10379昨年のキリスト新聞の連載「教会の情報発信術」でも書いたんですが、

「専門用語を使わないようにしましょう」

ということをなんども述べてきました。
これについて、いろいろ誤解がございますので、あらためて説明します。

まず、なんでもかんでも専門用語を廃止しましょうと言っているのではありません。
教会の中で専門用語を使ったら罰ゲームとか、そういうたぐいのものではないんです。

気をつけたいのは、外に向けた配布物です。
それは教会のホームページやパンフレット、イベントのチラシ類ですね。

週報はどうなのか、というとこれは半々でございます。

ちなみに私の所属教会では週報での兄姉表記をやめて敬称略で書いています。
でも、兄姉表記って、自分が求道者の時は「いいなぁ」って思ったんですね。
神にあって兄弟姉妹なんだということを認識できますしね。良い文化だと思いますよ。
なんでもかんでも廃止! ではなくて、それぞれの教会がゲストの立場に立って考えてもらえれば良いと思うんです。

週報のプログラムで「賛美」と書かずに「合唱」と書かれていたら、ちょっとおかしいですね。
意味が変わってきてしまいますしね。この場合は「賛美」でいいと思いますが、ホームページでは「賛美歌を歌う」という表記を使ったほうがよいと考えます。

大事なのは教科書的に「専門用語廃止」ではなくて、相手の立場に立って考えるということが大切ですね!

著者紹介

丸山 泰地
丸山 泰地
・キリスト教会専門のホームページ制作事業「BREADFISH」代表
・これまで50以上の教会ホームページ制作に携わりました。
・「ホームページ制作屋さん」というより、教会の情報発信力の向
上をサポートさせて頂くのがミッションです。
・2015年にキリスト新聞で「スキルアップ講座 教会の情報発信術」を連載。「毎日更新してアクセスを増やせ」など間違ったホームページの考え方に警笛を鳴らした・・・つもりです。