「文章は読まれないのだから、画像や動画中心にしよう」
そのようなことをよく耳にしますが、残念ながらそのような教会ホームページはあまり成功しません。

画像や動画中心で良いのは大企業とアーティストだけです。

あまりにも大事なので囲みましたよ。

知名度がある企業やアーティストは最初から信頼があるからです。

たとえば、あなたがネットで誰かに送るプレゼントを買うとしましょう。
誰もが知っている名店のサイトであれば、商品写真・商品名・価格といった情報だけで、購入を決めることができます。

楽天ダイエット部門売上NO1のページしかし、見も知らずのお店で、初めて見る商品を、写真と価格だけで購入を決めることは無いはずです。
信頼のあるお店なのかどうか、きちんとした設備で製造されているのか、HPを見てしっかりチェックすると思います。

ところでみなさん、右側に変な画像が張ってあるのが気になるところだと思います。

これは一体何でしょう。

・・・・

・・・・

・・・・

これは「楽天市場ダイエット部門売上No.1の商品ページ」です。
少しずつスクロールしながら一枚の画像につなげたものです。
縦に長いですよね。何画面分あると思いますか?

33画面です!

もうびっくりするしかありませんよね。
よかったら実際の画面も見てみてください。(2019年11月時点ですので、時間が経過するとリンク切れになると思います)

写真もいっぱいありますが、文章やキャッチコピーもこれでもかというぐらい出てきます。
一つの商品にこれだけの文章や画像を展開して、信頼を勝ち取っているんです。
最初は信頼がないんです。信頼がないお店でいきなり商品が買われることは普通ないんです。
だから、これだけ力を入れて、文章や写真を織り交ぜながら、このお店では33画面分費やして信頼を得ながら、商品の魅力を説明しているのです。

みなさんが見ているBREADFISHのHPも文章だらけです。
BREADFISHが配布しているチラシも文字がびっしりです。
見も知らずの方からご注文を頂くにはこれだけ書かないとご信頼頂けないのです。

みなさんの教会では、教会紹介は何画面分ありますか? 集会案内は何画面分ですか?
33画面分書けと言っているのではありません。

信頼を得ることが大事です。それには熱のこもった文章が必要です。
写真や動画も重要ですが、文章はそれ以上に重要です。文章こそHPの命なのです。

著者紹介

丸山 泰地
丸山 泰地
・キリスト教会専門のホームページ制作事業「BREADFISH」代表
・これまで100以上の教会ホームページ制作に携わりました。
・「ホームページ制作屋さん」というより、教会の情報発信力の向
上をサポートさせて頂くのがミッションです。
・2015年にキリスト新聞で「スキルアップ講座 教会の情報発信術」を連載。「毎日更新してアクセスを増やせ」など間違ったホームページの考え方に警笛を鳴らした・・・つもりです。