BREADFISHは2010年に設立したキリスト教会専門のホームページ制作サービスです。
1990年代からウェブ業界で数百もの企業のウェブ制作に携わってきたクリスチャンによって運営がなされており、100近くの教会ホームページを生み出してきました。そして何よりも「愛のあるホームページ」を生み出したいと願っています。

初期制作費用5.5万円〜、スマホ対応した高品質な教会ホームページを制作します

ホームページ制作はコストがかかります。パソコンとスマホ両方に対応したホームページを作成する場合、10ページほどの規模でも30〜50万の予算を見なくてはなりません。そこまでの予算を取れる教会は少ないと思います。BREADFISHでは、工夫を重ねてこのようなホームページを初期費用6万円以内のご予算で実現しています。

安く提供させて頂くことには理由があります

デザインを一から起こすのではなく、ひな型をベースに作成することで、低コスト・短納期を実現しています。

しかし、決して没個性的なわけではありません

決して個性のない型にはまったホームページにはなりません。教会の個性を出すことは十分可能です。その結果は制作実例でご確認ください。

ひな型といっても、クッキーのひな型のようにガチガチしたものではなく、ある程度柔軟に変化できるものです。

ロゴやメニューの位置は変えられませんが、メニューの形状にもバリエーションがあり、教会によってことなっていることもご確認いただけると思います。

ページ構成や文章にもひな形を用意。検討にかける時間を短縮します。

お客様にとって、一番大変な作業は、ホームページを企画・検討することです。
どんなページ構成にするか、その中にいれる内容の文章や写真はどうするか。
ゼロからお客様が考えるのは大変で、かなりの負担になることを経験上、私たちは知っています。

そこでBREADFISHでは「標準ページ構成」として、予めページ構成を決めています。
ページ構成が固定されていることで、お客様も迷うこと無くホームページの原稿を作ることができます。
もちろん、このページ構成をベースにオリジナルのページを追加したり、差し替えたりすることも可能です。

オンライン礼拝機能を搭載
簡単に動画・週報の配信ができます。

最近では、Youtubeで毎週礼拝動画を配信しているケースも多いと思います。しかし、毎週のように情報を切り替えるのは結構な労力で、担当者も限られます。
BREADFISHが独自に用意しているオンライン礼拝機能を使うことによって、「説教題」「Youtube URL」「週報PDF」「レジュメPDF」を入力するだけで、オンライン礼拝ページの書き換えが可能です。これまでは担当者にある程度のスキルがないと書き換えができず、担当者の負担が大きいものですが、この機能をつかうことにより、負担を分散させることも可能です。

スマートフォンにも対応。検索結果の表示に有利です。

今や、多くの方々がスマートフォンでホームページを見る時代です。端末の幅に応じてレイアウトを動的に変化させる「レスポンシンブデザイン」という技術が求められます。2015年4月よりGoogleではスマートフォンで検索した時に、スマートフォン対応したホームページを優先的に表示するように仕様を変更しています。スマートフォン対策はもはや必須です。このような機能を普通に外部委託して実装すると大変高額な費用がかかりますが、これらもパッケージに含まれています。

ワープロ感覚でホームページを更新できます。

専門知識がなくてもブログ感覚でホームページの編集ができます。
ブログやTwitter、Facebookを触ったことがある方はもちろん、Wordで文章の編集経験がある方なら、それほど苦労なく編集することができます。

このページもWordPressでできていて、左は編集画面です。
編集画面とはおもえないほど、実際の画面をそのまま手直ししているような感覚です。

ブログ機能も搭載
日々の教会の様子などを気軽にアップロードしてみてください。

ホームページだけではなく、ブログとしての基本機能をもっています。最近投稿された記事をトップページに表示する機能、カテゴリ機能も搭載。ブログとしては十分な機能を有しています。

お知らせ機能で大切なイベントや緊急の案内も。

お知らせ機能

企業サイトなどでよく見かける「お知らせ(新着情報)」を配信する機能も標準装備。不定期で行われるイベント案内や急遽行われる予定の変更のお知らせなども、簡単に掲載することができます。

説教動画・音声・レジュメも時系列に整理して公開できます。

説教集機能

礼拝説教の動画や音声をホームページで公開したいという教会は多いです。このようなデータを時系列に自動的に整理してホームページに公開する機能をもたせています。タイトルを入力して、対象のファイルを選ぶだけの簡単操作です。

オンライン礼拝ページの機能にも似たような機能はありますが、こちらは伝道用な用途で一般向けにメッセージを公開することに特化したものです。

オンライン礼拝機能と説教集機能の違い

「オンライン礼拝機能」は一番最新の主日礼拝に必要なライブ動画・週報・レジュメなどをまとめて管理し、公開する機能です。認証付きページに表示するように設定すれば教会員だけに公開することも可能です。「説教集機能」は過去の説教を時系列に整理して一般公開することを趣旨としており、原則一般公開となります。

多くの企業で利用されている「WordPress」と大人気テーマ「Lightning」を採用。

ホームページを運用・管理するシステム「WordPress(ワードプレス)」、ホームページのひな型となる「Lightning(ライトニング)」をベースにして各教会用のホームページを作成します。一からオーダーメイドで作成するよるも、低コストで品質の高いホームページをご提供できるように工夫しています。
WordPressは多くの企業・団体のホームページで使われており、参考書籍もたくさんあります。たとえば教会の担当者さんがホームページで培ったWordPressの知識を、所属している企業の中で活用できるということも、またその逆も珍しくはありません。

WordPressホームページを運用・管理するためのシステムです。 詳しくはこちら
Lightningデザインのひな型です。WordPressでは、ひな型のことを「テーマ」と呼んでいます。デザインだけではなく、WordPressの機能拡張を提供しています。 詳しくはこちら
Lightningを開発する株式会社ベクトルは、BREADFISHと同じ名古屋の企業で提携関係にあります。

メール・電話でしっかりサポート
勉強会などのイベントも

2023年7月に行われた勉強会の様子

わからないことがあれば、メールでいつでもサポート。平日10-18時の間であれば、お電話頂いても大丈夫です。必要があればZoomで画面共有を使ったサポートもしています。

また、年に数回お客様対象の勉強会も開催しています。今後、お客様内での情報の共有化も進めていきたいと願っています。

BREADFISHは単にホームページを作っておしまいではなく、継続的にお客様と関係をもちながら、教会の情報発信をサポートしております。

愛のある教会ホームページを一緒に作りましょう

教会のホームページに必要なものはなんでしょう。それは「愛」です。私は「愛のある教会ホームページ」を一緒にお客様と生み出したいと願っています。

「愛のあるホームページ」とは何でしょう。それは「教会」ではなく「読み手(未信者・求道者のみなさん)」がホームページの主役になることです。もっと具体的にいえば、「わたしたちの言いたいこと」ではなく「未信者・求道者のみなさんが聞きたいこと」を書くことです。

はじめての場所に行くのはとても勇気がいることです。不安です。ましてや教会。どれだけの勇気をもって足を運ぼうとされているでしょうか。そうした方々が安心して教会に行けるようになることが教会ホームページの役割です。

ぜひ、ご一緒に愛のある教会ホームページをつくりましょう!

お問い合わせ・ご依頼

しつこい営業などは一切いたしません。
教会ホームページ・広告物のことなど、お気軽にお問い合わせください。(匿名OK)

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